表敬訪問へ行ってきました
10月も半ばに入り、一気に涼しくなりましたね。行事の多い秋は色々と大忙しですがレッスン生の皆さんは、いつもニコニコ元気で嬉しくなります。
昨日レッスンに来てくれた1年生のWちゃん、週末はお家でお父さんとピアノの練習する事が多いようですが、昨日はテクニックの本を開きながらこんなお話を聞かせてくれました♪
「先生、この宿題ね お父さんが全然弾けなくて私は練習したら出来たけど、お父さんはご飯食べてからもずっと練習していたけど出来ないって言ってたよ。」「あらぁ!Wちゃんいつの間にかお父さんを追い越したかな?よかったね~」
子供さん達は少しずつ確実に成長していますね。教室では毎春コンサートをしますので、その度にそれぞれの生徒さんの進歩を改めて実感しますが、教室の頑張り表を取り組むスピードが速くなっているのを見てもエンジェル生さん達は目標を持って着々と前進しています!頑張り表のツリーはなんと!13人がクリア達成しました!今までの最速スピードです!
さて、今月9日に犬山市長さんを表敬訪問に訪れました。夏のピティナピアノコンペティション全国大会でC級銀賞を受賞した龍樹の功績を評価していただき、急遽決まったものでしたが、楽しくお話をしてくださった原市長さんや滝教育委員長さん方のおかげでとても和やかに時は進みました。
市長さんからのご質問の中に「将来は何をしたいの?」という問いかけがあり、一緒に参加していた4年生、3年生のお子様がそれぞれ憧れの職業を答える中、龍樹は「僕は一生ピアノを弾いていたいです」と答えていました。親バカながら『きれいな答えだなぁ♪』と思いました。決して楽な毎日ではないし、遊び時間もほぼカットで辛い練習にも耐えて今があるわけですが、それを知った上で「一生弾いていたい」と言える楽器の力・音楽の魅力はすごいですね。
今、教室に通ってくださっている小さなお子様から大人の方まで、みんなが苦しい練習を乗り越えながらでもピアノを楽しみたくなる。そんな音楽とのかかわりあいが出来るように、これからも毎回のレッスンに沢山のメッセージを詰め込んで進めていかなきゃ!と改めて思ったリエ先生です。
愛知県犬山市のピアノ教室 エンジェルトーンピアノ教室 ストラトゥラット里枝
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